リョーコーテニスクラブCD級ダブルス〜新パートナーとの参戦〜
私が継続してダブルスを組んだパートナーは,彩の国竹さんが初めてだった。
竹さんのお蔭で私は夢にまで見たC級昇級を実現することができた。
竹さんには感謝の気持ちで一杯だ。

竹さんが転勤された後は,リョーコーの試合限定だったがN村さんに組んでいただき,多くの大会に参加することができた。
N村さんにも感謝の気持ちで一杯だ。

そのN村さんも4月に転勤され,しばらく私はダブルスから遠ざかっていた。
サーブ&ボレーヤーの私は,シングルスよりダブルス向きなので,早くダブルスに出場したかったが,ようやくスクールが同じクラスのSさんと組んでリョーコーの試合に参戦することが決まった。

私のテニス人生において,折に触れ重要な役割を果たしてくれるのがフォアのクロスさん。
今回も縁結びの神になってくれたのはフォアのクロスさんだった。
フォアのクロスさんが「SさんはC級みたいだから声かけてみたら?」と助言してくれたため,Sさんにお願いしたところ試合出場を快諾していただいた次第だ。

考えてみると私とSさんはいろいろと縁がある。
Sさんは,私の妻の友人であるKさんのご主人と同じ会社に勤務しておられ,更には我らがフォアのクロス組のグループレッスン生マイケルIさんとも同じ会社だ。
また,私がたまたまリョーコーの体験レッスンに参加したのがSさんのクラスで,その際ゲームで私はSさんと組んでいただいたところ,全勝だった。
そのためか当時のHコーチの印象が良かったようで,すんなりそのクラスへの入学を許可していただくことができた。

Sさんとは,積極的に前に詰めるプレースタイルが共通点している上,私の苦手なバックハンドが得意だし,Sさんは明るく人望がある方だから,楽しくプレーできるのではないかと期待している。

そして,我々のデビュー戦だが,これもフォアのクロスさんのお蔭で6月3日のCD級ダブルスに決定した。
私は申し込みが遅れてキャンセル待ちになってしまったのだが,所用で出場できなくなったフォアのクロスさんが我々に出場権を譲ってくれたのだ。
ちなみに第2戦は,つい先ほど申し込んだ7月8日のCD級ダブルスだ。

今回もフォアのクロスさんにいろいろとお世話になったが,その恩返しのためにも,勝敗はともかく納得できるプレーができるように頑張りたいと思う。
出場される強豪ペアの皆さん,ひよこペアの我々ですがどうかよろしくお願いいたします<m(__)m> 
   (北村)
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山岸憲司日弁連新会長挨拶&プロフィール
日弁連ホームページに掲載されているものをご紹介します。
 
「この度、再選挙の結果、5月9日から、日弁連会長に就任いたしました。
私たち弁護士が、市民の権利の守り手として、より一層の力を発揮することができるよう、新しい時代を切り拓いていけるよう努力をしていきたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
 
最重要課題は、東日本大震災、原子力発電所事故における被災者・被害者支援と被災地復興に向けた取り組みです。
復興を目指す東北の地から事務総長に就任してもらうことになった仙台弁護士会の荒中(あらただし)弁護士とともに、これまでにできた制度を「機能」させ、お一人でも多くの方々の具体的な権利救済につながるように活動をしていきます。

それとともに、行政だけには任せておけない分野において、市民の権利救済のために弁護士が活躍できる場を広げていきたいと思います。
過疎偏在の解消に向けた更なる努力、弁護士の業務の拡大、国際化への対応を含めた職域の拡大など、取り組まなければならないテーマは多岐にわたっていますが、新しい時代を切り拓くための努力をしていきます。
 
また、法的ニーズの顕在化や、司法基盤の整備が遅かったにもかかわらず、弁護士人口だけが突出して急増してきたことによって、弁護士の就職難や実務能力に懸念を示されたり、法曹志望者が年々減少するといった問題が生じています。
これについては、弁護士人口の増加のスピードを緩やかにするよう取り組んでいきます。
 
そして、有為な若者が法曹の道を目指すよう、能力の高い法曹が養成されるよう、また、経済的理由により法曹への道を断念することがないよう、法曹養成制度全体についても改革を図っていく取り組みにも力を入れます。
また、支部における裁判機能の強化などを中心とした司法基盤整備についても積極的に取り組んでいきます。 長年にわたって日弁連が主張し続けてきた取調べの可視化(全過程の録画)、検察官手持ち証拠の全面開示など、今こそ、冤罪をなくすための改革の実現を目指します。

裁判員制度については、施行から3年後の見直しの時期に差し掛かっており、被告人の防御権、弁護権が守られているか、という観点からの検証と必要な改革を図る努力をしたいと思います。
日弁連が取り組むべき課題はあまりにも多いのですが、新執行部発足の遅れを取り戻すべく、現在、急いで議論を詰めており、近く新しい「会務執行方針」を公表する予定です。
宇都宮前執行部の良かったところは、承継し、会務の継続性を図りながらも、新しい時代にふさわしい施策は積極的に実行していく所存です。 市民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
 
         2012年(平成24年)5月9日日本弁護士連合会会長 山岸 憲司(やまぎし けんじ)
 
2012年4月〜2014年3月 会長 山岸 憲司(やまぎし けんじ)

山岸憲司会長プロフィール
  1970年 中央大学法学部卒業
  1973年 弁護士登録(東京弁護士会)
   1997年 東京弁護士会副会長
  2003年 日本弁護士連合会常務理事
  2004年 日本弁護士連合会事務総長
   2009年 日本弁護士連合会副会長  東京弁護士会会長
  2012・2013年度 日本弁護士連合会会長

=主な日弁連委員履歴=
  1993年〜1995年 民事訴訟法改正問題委員会委員
  1998年〜2000年 研修委員会 委員
  2007年〜2008年 行政訴訟センター 副委員長
   2009年〜2010年 裁判員本部 副本部長裁判官制度改革・地域司法計画推進本部 副本部 
               長 取調べの可視化実現本部 委員
  2010年〜2011年 司法制度調査会 副委員長処置請求に関する調査委員会 委員」

難題山積ですが,「憲を司る」というお名前にふさわしいご活躍を期待したいと思います。
   (北村)
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JR九州,売上高・経常利益とも過去最高。新幹線開業効果
先日岡山に出張した帰り,初めて九州新幹線みずほに乗った。
車内アナウンスによると,岡山から鹿児島まで3時間くらいで行くようだ。
ずいぶん便利になったものだと思っていたら,朝日新聞にこんな記事が掲載されていた。

 「JR九州が27日発表した2012年3月期連結決算は、売上高が前期比12%増の3328億円、経常利益が同2.3倍の202億円だった。
 JR博多シティや九州新幹線の開業効果でともに過去最高。
 純利益は同3.1倍の67億円だった。

 好調を支えたのは、売り上げ全体の3割を占める不動産や流通外食事業。
 JR博多シティの賃料収入41億円が入ったことなどで、不動産事業の営業利益は82.5%増の182億円。
 流通外食事業も2.2倍の24億円になった。

 新幹線の好調で、運輸事業の売上高も19%伸びた。
 しかし、収入に応じてトンネルやレールの賃借料を鉄道建設・運輸機構に払わねばならないため、「新幹線はトントンか少し赤字」(唐池恒二社長)。
 特急の廃止で在来線の輸送人員は1割以上減っており、運輸事業全体では99億円の営業赤字だ。 」

「便利になった」と言えば,野球評論家の江川卓さんは飛行機嫌いで有名だ。
飛行機に乗っていた際気分が悪くなり,介抱してくれたCAが今の奥様だと聞いた記憶がある。
江川さんは,巨人の宮崎キャンプの取材には,毎年新幹線と在来線を乗り継いで1日がかりで行かれていたそうだが,九州新幹線開業でかなり移動時間が短縮されて便利になったことだろう。
  (北村)
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プロ野球戦力外通告選手の進路,76%が野球関係。NPB(日本プロ野球機構)が調査。
プロ野球は華やかなスポットライトを浴びる世界。
しかし,そこで長年活躍できる選手はほんの一握りです。
戦力外通告(つまりクビ)の宣告を受けたら,退職金もなく,収入もなくなります。
しかも,野球一筋で生きてきた選手が転職することは容易ではありません。
最近年末の恒例番組になった「プロ野球戦力外通告」という番組を見ると,選手や家族の辛い心情がよく分かります。

しかし,選手の引退後の生活が若干ですが改善されてきたようです。
朝日新聞配信の記事によりますと

 「日本プロ野球組織(NPB)は7日、昨年オフに引退したり、戦力外通告を受けたりした選手の進路調査の結果を発表し、76%が野球関係の仕事を続けていることが分かった。
 対象は育成選手を含め日本選手146人。
 各球団を通しての調査で、このうち111人が野球関係の仕事を継続していた。
 一般企業への就職はわずか2人で、進路未定や不明の選手も29人いた。

 野球関係では、トライアウトを受けるなどして他球団へ移籍した選手は20人。
 育成選手として再出発したのは、3年の契約期間が終了し再契約した選手を含め39人いた。
 引退してコーチに就任したのは8人で、打撃投手などの裏方や球団職員が21人。
 NPB以外の国内独立リーグや社会人、海外では21人がプレーを続けており、このうちBCリーグでの現役続行が9人と最多。野球解説者になったのは2人だけだった。

 調査は5年目。
 全体の割合に大きな変化はないが、裏方を含めNPB内にそのまま在籍する人が約6割にあたる88人で過去最多となった。
 一方、以前は多かった飲食店開業などは減少傾向で、今年は自営業は3人にとどまった。」
 
とのことです。
我々法曹にとっては法律知識がメシの種。
プロ野球選手は野球の技術と知識がメシの種ですよね。
最近はプロ野球経験者がアマチュア野球の選手を指導することができる道も開かれてきました。
やはりプロ野球選手は野球関係の仕事に再就職できるのがベストでしょう。
競争社会とは言え,引退後の生活のある程度の道筋はつけてあげ,安心してプレーに全力を尽くせるようにしてあげたいものです。
  (北村)
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小学生の列に車突っ込む 小1女児が死亡 大阪・中央区〜集団登下校の功罪〜
最近,集団登下校の児童の列に車が突っ込むという交通事故が多発しています。
果たして集団登下校を行う意義はあるのでしょうか。
一旦事故が起きると,集団登下校は事故の規模を大きくしているだけのような気がします。

朝日新聞配信のニュースによりますと

 「14日午後3時5分ごろ、大阪市中央区玉造2丁目の丁字路交差点で、近くに住む市立玉造小1年の有井千織(ちおり)さん(6)が乗用車にはねられ、約2時間後に搬送先の病院で死亡が確認された。
 ほかの児童3人と学童保育所へ向かう途中で、女性指導員が付き添っていた。
 ほかの児童と指導員にけがはなかった。
 
 大阪府警は、車を運転していた不動産会社員の佐藤幸一容疑者(65)=大阪市東成区東中本2丁目=を自動車運転過失傷害の疑いで現行犯逮捕し、同致死容疑に切り替えて調べる。
 「右折する際、交差点の安全をよく確かめなかった」と容疑を認めているという。
  東署によると、現場は片側1車線の市道(幅約10メートル)と別の市道(同約8メートル)が交わり、信号機や横断歩道はない。
 佐藤容疑者は右折して幅約8メートルの市道に入ろうとした際、千織さんをはねたとみられる。」

とのことです。

確かに集団登下校は,不審者対策としては意義があるものと思われます。
その反面,集団登下校は,児童が,周囲に友達や保護者がいることに安心して注意力が散漫になることや,集団でいるだけに一旦事故が発生すると死傷者が多数発生するなどの弊害があります。
集団登下校を行ったとしても,家を出るときと家に帰るときは児童は必ず1人になります。
そのことを念頭に,児童に対し,集団行動中も注意を怠らないように指導する必要があるのではないでしょうか。
集団で登下校したことによってかえって事故が大規模になってしまったら,集団登下校を行う意味がありません。
  (北村)
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鉄道自殺「晴れの日」に多発…昼は飛び込み、夜は線路侵入
折角御両親がこの世に産んでくれた命を自ら絶つ方が後を絶たないのは残念なことです。
中でも鉄道自殺はダイヤが乱れ,多くの利用者の方に迷惑を掛けるだけに,鉄道会社も頭を痛めている模様です。

私が大学生のとき,東京のJR高田馬場駅で飛び込み自殺があり,線路脇に置かれた御遺体にシートがかかられていたのですが,それが風で飛び御遺体が丸見えの状態になり,ホームにいた乗客の皆さんが目を背けていたのを未だに覚えています。

ところで,鉄道自殺にはある法則があることが最近の調査で分かったそうです。
産経新聞 5月9日(水)15時42分配信のニュースによりますと
 
 「大阪府周辺で平成22年までの5年間に発生した鉄道による自殺について大阪府人権協会(大阪市港区)が調査したところ、昼間はホームからの飛び込みが、夜間は線路や踏み切りへの侵入が多い−といった傾向が明らかになった。
 悪天候より晴れの日に自殺が多いことも判明。
 1カ所で8件発生した場所もあり、データを分析した関西学院大の李政元准教授は「調査結果を基に、効果的な予防策を練ってほしい」としている。
 
 鉄道各社は、ダイヤの乱れの原因となる自殺への対応に頭を悩ませているが、抜本的な対策はないのが現状という。
  自殺防止に取り組む同協会の依頼を受け、JR西日本、京阪電鉄、近畿日本鉄道、阪急電鉄、阪神電鉄、南海電鉄の計6社が、各社が把握する自殺(未遂を含む)523件のデータを提供した。
 
 自殺者の内訳は、男性が約6割、女性が約4割。
 平均年齢は男性49・2歳、女性49・6歳で性別による差はなかった。
 年代別では、21%の60代が最多。50代(17%)と続き、50代以上が過半数を占めた。
  約4分の3のケースで特急や急行、準急などの高速列車が関係。
 方法別では、踏み切りや線路への侵入295件(56・4%) ▽ホームからの飛び込み223件(42・6%)▽不明5件(1%)−だった。  

 時間帯別では、侵入は午後6時〜午前0時に発生することが多く、飛び込みは正午〜午後6時に多発。
 暗く人目につきにくい夜間は、線路に侵入しても気付かれにくいためとみられる。
 
 天気との関連も浮かび上がった。李准教授によると、過去の観測データを基に府内の天候の確率をまとめた「天気出現率」は、晴れ54・8%▽曇り14・8%▽雨・雪30・4%で、年間を通じてほぼ半分が晴れの日となる計算。
  ところが当時の天気が判明した298件の自殺について調べると、71・1%にあたる212件
が晴れの日に発生していた。」

とのことです。

晴れの日は要警戒。
夜間は侵入が要警戒ということですね。
これらデータを元に,何とか有効な対策を立てていただきたいものです。
   (北村)
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広島市テニス協会主催第55回広島市春季D級シングルス選手権〜蛇が出る下河内庭球場での熱い戦い〜
一昨日からテニスの広島市春季D級シングルス選手権が始まり,昨日私は会場の1つである下河内庭球場に行ってきた。
下河内庭球場は広島市佐伯区の山間部にある。
「まむしに注意」と貼り紙が出ているほどの山奥だ。

そこでの試合で,我らフォアのクロス組のグループレッスン生S見さんが見事4回戦進出を決めた。
もともとS見さんのストローク力には定評があった。
調子に乗ると,私もフォアのクロスさんも太刀打ちできないパワーがある。
ただ,今まではボールにサイドスピンがかかってしまい安定性にかけるとともに,一発に頼る粗さが見られた。
それが最近は矯正され,ストロークが安定するとともに,つなぐ意識が見られるようになってきた。

昨日は1回戦こそ調子が出ず8−6だったが,2回戦,3回戦はともに8−2と完勝だった。
2回戦,3回戦の相手は左利きだった。
通常左利きの相手はやりにくいものだが,S見さんにとってはこれが幸いしたかもしれない。
なぜなら最近右利きの相手のフォアにアプローチを打って前に詰めるという練習を繰り返しやっていたからだ。
これは左利きの相手に対してはバックを突くことになるから,効果てきめんで,そのままエースになることもしばしばだった。
幸運にも恵まれたかもしれないが,確かに「練習は嘘をつかない」だ。

帰り際,私とS見さんが歩いて車に向かっていると,草むらから蛇が出てきた。
私は「まむしか!」とギョッとしたが,S見さんは落ち着き払って「あれは青大将でしょう。」と教えてくれた。
この冷静さも勝因の1つかもしれない。
再来週の4回戦以降も昨日の調子で頑張ってもらいたいものだ。

さて,勝ち残られた方。
おめでとうございます。
再来週も頑張って下さい。

惜しくも敗れた方には,僭越ながらワンポイントアドバイスを。
おそらくフォアのクロスさんに尋ねても同じことをおっしゃると思う。
「今回の敗戦を生かした人が次の勝者になる!」。
   (北村)
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全国の公立病院の半数以上が労働基準法違反で労働基準監督署から是正勧告を受けていた!!!
5月12日の読売新聞に報じられていたことですが,全国の200床以上ある公立病院の半数以上が,労使協定なしの時間外労働や超過勤務手当の不払いなどで労働基準監督署から是正勧告を受けていたことが,江原朗・広島国際大学教授(医療政策)の調査で分かったそうです。

多くが医師の労務管理にかかわる違反とみられ,江原教授は「医師の健康管理のためにも,医療事故の誘発を防ぐためにも,長時間労働は抑えなければならない。労働法規を守る医療提供体制にするべきだ」としています。

続いて原昌平編集委員が,「加重労働改善を」と題して次のように書かれています。
「公共病院の医師不足の大きな要因は,金銭的な待遇よりも労働条件のきつさにある。
当直や呼び出しが多く,疲れ果てた医師がやめる,残った医師の負担が増える−という悪循環が繰り返されてきた。
過労になれば医療安全にも影響する。

労働時間に応じた賃金を出さないと,長時間労働に歯止めがかからない。
赤字が多い公立病院が多い中で,労働基準法を順守して超勤手当を出すと出費が増える。
だからこそ,加重な労働を減らす方向で解決策を考えるべきだ。
それが,女性を含めて勤務医を確保するためのポイントでもある。」

勤務医の労働環境が厳しいという話はよく聞く話ですが,勤務医の存在は我々の命にかかわる問題ですから,医療現場だけにとどまる問題ではありません。
一人でも多くの有能な医師に勤務医として働いてもらえるよう国や地方公共団体をあげて抜本的な解決策を考えていただきたいものです。
  (北村)
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サムスン電子,喫煙者は昇進で減点。禁煙誓約書の提出も
1990年代までは韓国の一中堅企業に過ぎなかったサムスン電子。
それが今や急成長を続け,世界の電機メーカーの中でも有数の大企業のとなりました。
今後の動向が世界的に注目されている企業と言えるでしょう。
そんなサムスン電子についてこんなニュースが報じられていました。

朝日新聞配信の記事によると

 「韓国の大手電機メーカー・サムスン電子が、一部の社員を対象に「禁煙誓約書」を書かせるなど「たばこ追放作戦」を始め、話題になっている。
 喫煙者は昇進や海外駐在員の選抜で「減点」される不利益を受けるといい、韓国社会には反発の声も出ている。

 同社はこれまで本社社屋や工場敷地内での「完全禁煙」を実施してきた。
 それでも社屋外でたばこを吸う社員はいたが、同社関係者によると、最近、半導体などの電子部品を担当する役員名で、同部門の社員を対象に禁煙を促す一斉メールを流した。

 「社員の健康は会社の最高の競争力だ」とし、禁煙誓約書の提出を命じた。
 管理職を中心に定期的な検査も実施し、たばこをやめたかを点検する方針だという。
 
 喫煙が判明すれば、昇進や海外駐在員、海外留学ができる「地域専門家」を選ぶときの減点要素になる。
 こうした禁煙策は今後、全社での取り組みにする方針で、たばこを吸っていないことを採用条件にすることも検討中だという。

とのことです。

日本でも,禁煙条例や,受動喫煙防止策の必要などが論じられています。
欧米の会社では,肥満と喫煙は自己管理ができていない証拠として出世の妨げになると聞いたことがありますが,サムスン電子も世界市場でのシェアを確固たるものにするため社員に厳しい自己管理を求めているのでしょう。
洋の東西を問わず,今や禁煙がトレンドということでしょうか。
  (北村)
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小川法務大臣「裁判官をしていた3年間は退屈でもったいなかったが,選挙の際『元裁判官』ということで評価してもらい全てを取り返した」と発言。
およそ大臣とは思えないひどい発言ですね。
読売新聞5月17日7時37分配信のニュースによりますと

「小川法相は11日、母校の立教大学(東京・池袋)で行われたシンポジウムに出席し、「(裁判官をしていた)3年間は退屈でもったいなかったが、選挙の際、『元裁判官』ということで大変に評価が高く、全てを取り返した」と述べた。

国民に裁判員への負担を求める中、裁判官の仕事を軽んじ、選挙の際に肩書を利用したとの批判を浴びそうだ。
 
 シンポジウムは「現代社会と司法の役割」をテーマに、同大生らが参加。
 法相は「裁判官は、責任があって大変大切な職業」としつつ、1998年の参院選に立候補した際のことを振り返り、「元裁判官の一言で、小川敏夫は清潔な人だろうと思っていただける。裁判官に対する信用が高いということの表れだ」と述べた。」
 
とのことです。

民事にせよ刑事にせよ,裁判になるなんて一生に一度の方もおられますし,裁判の結果によってはその後の人生ががらりと変わってしまうことがあるのです。
そんな裁判で小川裁判官の判決を受けた人は,退屈しのぎに適当に裁判をされたのであって,溜まったものではありません。

小川法相は,裁判員制度について,「裁判官は退屈で時間がもったいないから,国民よ,お前らも裁判員をやれ」と言いたいのでしょうか?
政治家になるための腰掛けとして裁判官をしていたのでしょうか?

私は,この人以外にこんな裁判官はいないことは知っています。
裁判官は,平日も記録を家に持ち帰り夜遅くまで仕事をし,休日も仕事があれば仕事,仕事がなければ法律の勉強をしている真面目な方々ばかりなのです。
裁判官の努力により,日本の司法制度は維持されているのです。
そんな裁判官の皆さんを侮辱する,絶対許すことができない発言だと思います。
  (北村)
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